保育介護福祉学科は厚生労働省指定の介護福祉士養成施設であり、卒業と同時に「介護福祉士」の資格と短期大学通信教育部・保育学科併修により「保育士・幼稚園教諭2種」の取得が可能です。
仕事や病気のために子どもの世話をする事ができない保護者の依頼を受けて、子どもの世話をしながら成長の手助けをするのが「保育士」の仕事。
保護者に対して、子育ての的確なアドバイスも行います。一般に保育所(保育園や託児所共呼ばれます。)で働くイメージが強いようですが、児童養護施設、知的障害児施設など、児童福祉施設でも必要とされているニーズの高い職業です。
夫婦共働きが一般化しつつある現代では、安心して子どもを預けられる保育所や幼稚園へのニーズは高く、保育士や幼稚園教諭の重要性は高まる一方です。
時代の流れを受け、様々な保育ニーズが生まれ、保育所以外の児童福祉施設や福祉関連企業、小児科病棟の長期入院児のための病院勤務など、幅広い分野への進出も盛んです。
一般的には短大の児童教育課程では保育士の勉強が中心となります。本学科では、3年間で保育はもちろんですが介護福祉の知識や技術も同時に学習できるのが短大の保育科との大きな違いです。
保育と介護の両方の知識と技術を学ぶことで、福祉全体を総合的に理解できるのと同時に「保育士・幼稚園教諭」と「介護福祉士」資格が卒業と同時に取得できます。
「介護福祉士」は、高齢者や障害者に対して、入浴・着脱・食事・排泄など日常生活のサポートを行うとともに、本人や家族に介護に関する技術指導なども行います。
現在、日本では高齢者福祉は国家プロジェクトとして福祉施設や設備の整備を進めており、今後も福祉に携わる人材の充実が期待されています。中でも、介護福祉士は、最も重要な職種の一つといえるでしょう。
「保育士・幼稚園教諭」「介護福祉士」としてはもちろん、保育と介護福祉の両面を学ぶことにより、今後発展が予想される障害児保育での活躍が期待できます。
保育士の資格に必要とされるレクリエーションの技能は老人ホームやデイケアでもニーズが高まっています。「保育士・幼稚園教諭」と「介護福祉士」トリプル資格があれば、福祉施設の就職にも非常に有利です。
入学時から「保育士・幼稚園教諭」「介護福祉士」両資格の取得を目指してカリキュラムを編成していますので無理なく学習する事ができ、3年間という短期間で習得できます。
通常、保育士・幼稚園教諭になるには短大で2年間、介護福祉士になるには専門学校で2年間勉強するのが一般的で、両方を取得するには4年間かかります。
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