国土交通省指定
1級小型自動車整備士実技試験免除
めざすのは、自動車業界No.1ライセンス
最新の設備と教材はもちろん、熱い講師陣が揃い
自動車業界最高峰の技術習得を可能にします
また3年次からは、産業能率大学通信教育課程を併修し
学士号(大学卒業資格)の取得もめざし幅広く知識を身につけます
入社3年までの若手サービススタッフ対象の「マツダサービス技術ユース大会」の第7回大会(2016年9月14日)に 1級コースを2013年3月に卒業した久門大輝さんが出場されました。 ニュース >>
平成14年(2002年)に、第一回目の一級小型自動車整備士の技能検定が行われ、翌平成15年(2003年)に、全国で始めての一級自動車整備士が誕生しました。
広島自動車大学校でも1級整備士のスタートに合わせ、2003年に全国でも先駆けて1級自動車整備士コースを開設しました。1級整備士資格を持ち現場経験豊富な講師陣を中心とした養成体制はは、合格実績にも顕われ過去5年で92%(内3年は100%)という全国トップレベルの合格率を誇ります。
これまで18期の卒業生を送りだしてきており、それぞれが自動車業界で活躍しており、メーカーの技術大会でも好成績を収めている卒業生もいます。
それは、多くの企業が2級整備士以上の整備技術、マネジメント力、顧客対応力を持った1級自動車整備士を求めているからです。
ガソリン・ジーゼル車から
ハイブリット車、電気自動車等のエコカーへ...
石油の消費抑制と地球温暖化に関わるCO2の排出削減をねらいとして、開発されてきたハイブリット車が2009年国内自動車販売台数の一位となり市場は大幅に拡大されました。国内メーカーが世界をリードするハイブリッド車市場はますます拡大されると予想され、一般個人向けの電気自動車の販売もはじまります。
日本の自動車業界の技術開発力は世界最先端にあり自動車業界の大きな流れを作り出しています。もっといえばエレクトロニクスの強みを活かし電子機器メーカーが自動車産業に参入することがあればこの流れはさらに大きく変わるかもしれません。このように自動車業界は大きな変革の流れの中にあり、自動車整備士もその本流にいるのです。
経験に頼った整備ではもう間に合わない...
時代に合った自動車整備技術と知識を!
日々進化する電子機器や情報通信技術は、高度な安全性、理想的な運動性を実現するため装置に取り入れられ、ETCやカーナビゲーションなどのドライブを快適・便利にするシステムやサービスなどを生み出してきました。
整備士はその自動車の進化に合せ、自らの知識と技術のレベルも上げていかなければなりません。
お客様に満足していただくために、整備工場で整備しているだけの時代ではありません。
企業は整備技術に加え「専門的な説明をわかりやすく、丁寧に説明しアドバイスでき、幅広い常識とビジネスマナーを身につけた信頼できるスタッフ」を求めています。そのために1級自動車整備士にはコミュニケーション力や経営に関する知識も必要となります。
広島自動車大学校の1級自動車整備士コースは、2年間で2級ガソリン・ジーゼル自動車整備士資格を取得し、さらに2年間で1級自動車整備士までをめざすコースです。
1級コース1年次には産能大学通信教育3年次に編入し、学士号(四年制大学卒業資格)も取得します。
1級コースを卒業すると同時に1級自動車整備士国家試験の実技試験免除の受験資格を得ることができます。卒業していない場合と比べ3年早く受験する事ができます。
※詳しくは「1級自動車整備士への道」をご覧下さい。
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